入稿ガイド 入稿のながれ

入稿ガイド 入稿のながれ


 
お客様がデザインされたデータを元に製作いたします。
データ容量が10MB程度まででしたらメールでの入稿が可能です。データ容量が10MB以上の場合は、無料のオンラインストレージサービス( firestorage やデータ便など)をご利用ください。
お送りいただいたデータは、当社で大切に保管いたします。いつでも同一商品の追加注文が可能です。

※データ返却は基本的に行っておりませんので、必ずコピーしたものをお送りください。
 

Illustratorデータ(修正必要なしの完全データ入稿)

・当社は Adobe Illustrator CC で制作しております。(2022年7月現在)
・実寸で作成してください。サイズが大きすぎる場合は、縮小して作成してください。
・「配置」した画像がある場合は、必ず画像データも一緒に送ってください。画像の解像度は300dpiが目安です。
 

 

【解像度のことで迷ったら?】
原寸サイズで部分的にプリントアウトしてみてください。それが出力シートにプリントした時の見え方になります。
・CMYKカラーで作成してください。
 

 

RGBカラーのデータをCMYKカラーへ変換するため、PCのモニター上の色合いと印刷後の色合いに差が出てしまい、仕上がりがくすんでしまいます。
文字は必ずアウトライン化してください。
(アウトライン化されていないと、お客様の意図しないフォントに置き換わって印刷されてしまいます)
 

 

・不要なレイヤーは削除し、オブジェクトのロックは解除してください。
・カッティングシートの場合、2cm角以下の文字や1mm幅以下の線など、小さすぎる文字や細かすぎるデザインは製作できない場合がございます。
 

配置画像 配置データの保存形式

・Illustratorに配置する画像の保存形式は、EPSでお願いします。
 

 
 

※EPSで保存するには「画像を統合」する必要があります。
※チェックボックスのいずれかにチェックが入っていた場合、画像の色味が変化して出力されることがありますのでご注意ください。
 

Photoshopデータ

・CCまで対応(2022年7月現在)
・解像度は原寸で300~350dpiを推奨します。
【解像度のことで迷ったら?】原寸サイズで部分的にプリントアウトしてみてください。それが出力シートにプリントした時の見え方になります。
・レイヤーをすべて統合し、PSDもしくはEPS形式で保存してください。
・CMYKモードで保存してください。
 

手書き原稿の場合

イラストレーターのデータ以外の場合は、弊社にてデータ変換が必要となります。
指定ロゴやイラストなどがある場合は、画像データをお送りください。イラストレーターのデータ以外は、デザイン料とは別にトレース料(画像のデータ変換料)がかかります。